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執筆者の写真QuaSP

第一回幼児向けスピードトレーニング


皆さまお疲れ様です。

QuaSPのスピードトレーニング担当の馬場です。

第一回の幼児向けのスピードトレーニングが終わりました。

僕の経験不足や知識不足によって進行がパリッと行かないことが多々ありました。

反省する事だらけですね。

しっかりと社内で協議しながら質を高めて行きたいと思います。

さて、内容の話になりますが

今回は「ラダー」を使ったトレーニングを中心に行いました。

ラダーは脳が発した信号を素早く体に伝える練習に使われます。

一定の動きを素早く正確に行うことが目的となるので、

単発の練習ではなく継続し習得していくことが望ましいです。

今回やったステップは

・一マス一歩

・一マス二歩

・グーパー

・ケンケン

など遊びの要素を取り入れたものでした。

初めてやるステップがあったと思います。

出来た子がいて、出来なかった子がいて、

出来た子でも出来ないステップもあって

「運動神経」とよく言いますが、そんなものはありません。

運動の体験があるかないかなんです。

ラダーを使って様々な運動体験をすることで、

おのずと出来る様になって行きます。

運動能力も上がります。

ですから、初めてのステップができないからといってあきらめないでください。

様々な研究者もラダートレーニングには期間を要すると言っています。

しかし、複雑なステップであればあるほど子どもは真剣に取り組むと。

参加者がいてくださる限り、僕たちは

QuaSPでスピードトレーニングを続けて行きたいと思っています。

ある程度の期間はラダートレーニングを中心に行います。

その後はもっとレベルをアップさせたメニューを組んで行きたいと考えております。

よろしくお願いいたします。


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